能美市九谷焼美術館
|体験館|九谷に触れ、土と遊ぶ。


体験内容について
絵付体験
あらかじめ用意されたマグカップや湯のみ、お皿などの白磁の器に、伝統的な九谷焼の絵具を使いオリジナルの絵付ができます。洋絵の具と和絵の具からお選びいただけます。学校の遠足や修学旅行の思い出づくりにもいかがですか。指導員が親切丁寧にご指導いたします。後日焼きあがったものはお手元へ発送する(別途送料が必要となります)か受け取りに来ていただくか、お選びいただけます。
料金
商品により900円~2,000円程度(詳しくはお問合せ下さい)
所要時間
約1時間


作陶体験
手びねりやロクロ成形によりさまざまな形の器が作成でき、陶芸の楽しさを十分に堪能できます。食器や花器などご希望の器が完成するようお手伝いいたします。陶芸を鑑賞するだけでなく、自らの手で創り上げる楽しみを感じてください。また、夏休みの宿題や卒園制作にもご利用いただけます。後日焼きあがったものはお手元へ発送する(別途送料が必要となります)か受け取りに来ていただくか、お選びいただけます。
料金
手ひねり 2,000円ロクロ体験 2,500円~
所要時間
約2時間
- ※原則としてお1人1kgにつき、作品は1点とさせていただきます。(2点目以降は有料となります。)
- ※10名以上でご来館の場合は予約をお願いします。
- ※約80人が一度に作陶でき、作品が出来上がるまで陶芸が楽しめます。


陶芸教室
九谷焼を得意とする当館では、九谷の絵付の技法を学べる他に手びねりやタタラ板づくり、電動ロクロなど色々なつくり方で焼き物を学ぶ事ができます。
第1期 4月〜6月
第2期 7月〜9月
第3期 10月〜12月
第4期 1月〜3月
午後1時〜3時
入会金550円(税込)
受講費12,000円(税別)
(材料費別 各1期分の料金です)

SDGs×伝統工芸 九谷陶片「ハッピース」
九谷陶芸村の各店舗から出る、割れたり欠けたりして販売できない九谷焼を「陶片」にし、アクセサリーや小物にリメイクするSDGsな体験・九谷陶片「ハッピース」!
ハッピースには「HAPPY(幸福)」と「PIECE(欠片)」と「PEACE(平和)」のメッセージが込められています。
九谷陶片「ハッピース」は九谷焼の産地である能美市ならではの体験プランです。キラキラ光る九谷陶片として生まれ変わった、色も形もさまざまなハッピースで、世界にひとつだけのアクセサリーや小物を作ることが出来ます。
料金
500円
所要時間
約30分


登り窯について
概要
古墳時代中期に朝鮮半島より須恵器が伝来したことに伴ってその生産方法である登り窯による還元焔焼成(かんげんえんしょうせい)、ならびにロクロ成形が伝わりました。江戸時代になると、かまぼこ状の焼成室を階段状に連ねて、仕上がりのばらつきを防ぐとともに大量生産を可能にし、より熱効率が改良された連房式登窯(れんぼうしきのぼりがま)が出現します。燃料には赤松を使い、焼成温度は約1300度、焼成時間は約60時間を目安に焼成します。
九谷焼と登り窯
九谷焼は1655年(明暦元)にはじめて焼かれたとされています。九谷焼が完成するまでには、素焼き(約800度)・本焼き(約1300度)・上絵(約900度)と3度の工程を経て作られます。すべての工程が登り窯で行なわれるのでは無く、素焼き・本焼きの2工程の焼成を行ないます。上絵窯は錦窯(にしきがま)といわれ、登り窯とは形状が異なる薪窯で焼成します。現在の九谷焼は、ほとんどがガス窯や電気窯を利用し、薪窯での焼成は少なくなりました。



